警備のことならアールズセキュリティ

担当のひとりごと(仮称)

警備のおしごと

この仕事についたころ面白いなあと思ったのが、その日の仕事は現場の状況により、
午後2時や3時、早ければ午前で終わりなんてこともあるところでした。
その頃は「ラッキー!」としか思っていませんでしたが、会社の運営側に回ると「これで良いのか?」と思うようになり、
当社でも現在は早く終わった人が他の人の休憩をサポートしたり、
会社で必要な指示を受けるように変わってきました。(助け合いがモットーの会社ですので)

 

と、最近求人誌でこんな募集記事が

 

「当社の給与制度は珍しいですよ〜」
・4時間以内の現場で日給60%を補償。
・4〜8時間の現場では100%を補償。 ・・・と。

 

ん?それって当たり前のことでは?
当然、当日現場へ行ってみたらということを言っているのでしょうが、

 

労働基準法の(休業手当)第26条に「使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、
その平均賃金の百分の六十以上の手当を支払わなければならない。」

 

という記載があります。

 

8時間と思って仕事へ行ったら半日でも60%も補償しますよって???
珍しい?契約時間が時給契約?

 

→うちは今でも作業終了で終わりだよ
 うちは働いた分しか出ないよ
 平均賃金の6割だったよ
 そんなの警備業ではあたりまえでしょ?

 

 

などなど、会社、地域による違い、ご意見ご感想をお待ちしております。

 

契約も会社により様々ですので、確認してみてはいかがでしょうか?

夏に向けてアレを導入します!

年度が変わり、GWもあっという間に過ぎ去り、新緑の季節がやってきました。
まだまだ朝晩は冷える日もあるため服装の調整も難しいのですが、日中は割と気温も高く、
屋外での業務が中心の警備員には、つかの間のちょうど良い(警備員にやさしい)季節になりました。
とはいえ、この後には恐怖の夏がやってきます。
巷では今年の夏も猛暑ではないかと囁かれているようです。
昨年の夏は暑かったにもかかわらず、幸いにも当社では熱中症で倒れる隊員はいなかったのですが、 
今年は・・・

 

そこで、今年から当社でも空調服を導入することになりました。
最近よく目にするようになってきた空調服、簡単に説明すると、
上着の腰のあたりに、バッテリーで駆動するファンモーターが2個ついていて、
空気を上着の中に取り込みます。
すると、暑い真夏日には汗をかいているわけですが、その汗を冷やし気化熱で体温を下げるという画期的なシロモノです。
現場作業員の方で使用されている方は「一度着たらやめられない」とのこと。
着てみると確かに涼しいので、熱中症対策として大いに活用できるのではと期待しています。

 

担当のひとりごと(仮称)

 

 

しかしこの空調服「ファンモーター」は取り外し式となっており、当然電子部品のため洗濯時は取り外さなければなりません。
目下のところ社内では「誰が最初にファンモーターを付けたまま空調服を洗濯するか?」が話題のようです(笑)

 

まだ空調服を使用するほど暑くはありませんが、効果を期待して、一丸となって夏を乗り切りたいものです。

 

涼しく、快適な職場を探しているあなたも、ぜひ当社へ!!

年度末になりますが

前回も触れましたが、この冬の上越市は24時間の降雪量が過去最高を記録するなど、大変な豪雪に見舞われました。

 

他の警備会社も大変な対応を迫られたようですが、当社社員においても「雪で車を出せない!」「家に入れない!」という事態が相次ぎました。
かくいう私も、夜勤で柏崎に行こうと車庫のシャッターを開けたら60pほどの雪が積もっており、車を出せず夜勤を替わってもらうという失態を演じてしまいました。
「豪雪なので」と言っても現場は待ってくれません。
車を出せる社員が、身動きの取れない社員を迎えに行くなど、皆で協力して何とか現場に穴をあけることなく済み「ウチの社員はまじめだな〜」と感心しましたが、同時に冬への備えも重要だと猛省した次第です。

 

それでも確実に春はやって来るわけですが(この文章を書いている時点で雪は解けが進み気象台発表の積雪量は0cmになりました)、この地域の警備会社にとって年度末から年度初めは『特に仕事量が減る現任教育の時期』です。
業法改正前の現任教育といえば、大体が年度初めの4月に前期、年度末の3月に後期というのが定番でした。
以前であれば、皆で集まり大人数でも出来ましたがコロナ禍ではそれもままなりません。

 

しかしながら、既定の時間をクリアしなければなりませんので少人数でコツコツ行っています。
内容は、繰り返しになりますが警備業法を確認したり、基本動作や旗の振り方についての指導が中心です。

 

さて、新年度を迎えるにあたって求人の募集も随時行っています。
心機一転を考えている方、新たな環境をお探しの方などなど、お待ちしております。

 

警備員の福利厚生

警備会社はどこの会社も同じに見えて、各会社によって結構「違い」や「色」があります。
賃金の多い少ないもあれば、仕事量の多い少ない、移動時の料金が日当に含まれてみたり、被服に保証金をとってみたり・・・様々です。
最近では、大雪の影響で(当社の所在地である新潟県上越市は令和3年1月10日、災害救助法が適用されました)「休めない」「休みたい」なんて話もあります。
県外や他の地域からご覧になっている方は、あまり想像できないと思いますが、夜のうちに道がなくなり翌日には除雪の入らなかった道は40〜50cmのぬかるみになり、動けなくなる車も続出しました。

 

話がそれましたが、「ちょっとアルバイトを」と軽い気持ちで警備員を始めた人は特に、賞与や退職金などは気にも留めていないようです。
気になったあなたは、「労働条件通知書」なるものを確認してみてください。

 

厚生労働省HP↓
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyunhou_4.html

 

確かに「入社祝い金で〇〇万円」、魅力的ですよね!!
でも、その後の待遇や仕事内容、警備員も現在はしっかりとした保証を受けることのできる業種になりつつあります。

今年も冬が来る

外仕事の警備員にとって、ここ数年の「夏の猛暑」はまさに命に関わると言ってもよい厳しいものです。
しかし、今年は幸いなことに熱中症で倒れる隊員もおらず、なんとか乗り切ることが出来ました。
新型コロナウイルス感染症も、基本的な対策徹底を励行しているため、現時点では一人も感染することなく経過しています。
外出自粛により前回登場した20代アクティブ派Y君にとっては、かなりキツかったことでしょう(笑)

 

そんな夏も過ぎ去り、ここしばらくは警備員の最も過ごしやすい季節でしたが、もうすぐ冬がやってきます。
冬と共に訪れるのが、アレです・・・そうです、インフルエンザやノロウイルスの流行する季節です。
今年はそれらに新型コロナウイルス感染症も加わり、例年にも増して厳しい対策が求められます。
すでに新型コロナウイルス感染症対策として、3密を避ける・手洗いの徹底などを実施していますが、この対策はインフルエンザやノロウイルス対策としても効果があるのは最近報じられている通りです。
新型コロナウイルスばかりが騒がれていますが、インフルエンザやノロウイルスでも毎年多数の死者が出ています。
そこで今年は当社でもインフルエンザ対策として、インフルエンザの予防接種を推奨しており、費用を全額会社負担としています。
かく言う私も、10月25日まで(だったかな?)は子供や高齢者が優先だったため、まだ予防接種は受けていませんが、そろそろ受けるつもりです。
出来ることから始めて、とにかく無事に春を迎えたいものですね。

若手の声

今回は、当社で唯一の20代、貴重な若手隊員(Y君)の声を紹介します

 

― 警備員としての経験年数は?
Y 4年になりました

 

― 現在の仕事内容は?
Y おもに交通誘導です

 

― なぜ警備員になろうと思ったの?
Y 工場などで1日中同じことをしているのが嫌だったから

 

― 実際にやってみて、どんな点が難しいですか?
Y バック誘導時に、気が付いたら車の死角にはいってしまうこと

 

― 仕事は楽しいですか?
Y 日々、いろいろな現場に行けるところが楽しいです

 

― 先輩たちはどうですか?
Y 合わない人もいますが、いいひとが多いです

 

― 給与はどうですか?
Y 自分には多いくらいです

 

― 4年間警備員を続けて、良かったことは何ですか?
Y 人としゃべれるようになったこと

 

― 将来の目標は何かありますか?
Y 交通誘導の2級資格を取りたいです

 

― これから警備員をやってみようと思う人へ向けて一言
Y 1つの場所でじっとしていられない人にオススメです

 

― ありがとうございました

 

Y君は口下手なのでアンケート形式で答えてもらいました
(回答はそのまま掲載しようと思いましたが、あまりにも稚拙な言い回しのみ編集いたしました)
20代前半、独身、趣味はモンストのYくん、現在は楽しくやっているようです
意外とアクティブな彼には交通誘導警備業務が合っていたようです
「人としゃべれるようになったこと」は入社時とは見違え、社会人として良い方向に成長したなと思います
今後も楽しみです

 

Y君がオススメする「1つの場所でじっとしていられない人」、「良い意味で刺激、共感を受けた方」のご応募をお待ちしております

繁忙期の襲来!

ガス・水道工事の最盛期である今の時期が、警備業界の繁忙期です。
猫の手も、アマビエの手でもいいから借りたい時期です。
冬から春先にかけては割と余裕がありますが、今この繁忙期では色々な現場が入ってくるので、職探しをされている方は、短期のアルバイトから始めてみるという手もあります。
もちろん、やる気のある方は正社員として登用可能です。
最初から特別なスキルを必要としないので、若年層から中・高年層まで幅広い年齢層で活躍が期待できます。
実際に当社の警備員は、殆どが異業種からの転職組で中途採用です。
職歴や年齢は一切関係なく、男女の賃金格差もないので、キャリアアップを目指すのも実力次第で全員に等しくチャンスがあります。
未経験者大歓迎ですが、併せて経験者の求人も随時行っています。

 

意外と各社で違いのある賃金について、保険や退職金、賞与など、ぜひ確認してみてください。

 

また、当社では、チームワークを重視しています。
少しでも気になった方は、話を聞くだけでもOKですので、まずは問い合わせをお待ちしています。

「警備員のメリット」って何?

警備員と聞くと、どのようなイメージを持たれますか?
「ショッピングセンター内をパトロールしている人」と答えられる方が多いのですが、これは巡回警備と言われる業務です。
警備業といっても様々な内容がありますが、「交通誘導警備」と言うとあまり良い印象を持たれません。
暑い日も、雨の日も、雪の日もずっと外に立って、真っ黒に日焼けした顔で・・・とか。
当社も交通誘導警備業務をメインとしていますが、「警備員のメリット」もあるのです。
  ・始めるにあたって、特に専門的知識や資格が必要ない!
  ・ノルマがない!
  ・定時で上がりやすい!(1、2時間早く終了なんてこともある!)
  ・時には割と楽な現場もある!
  ・勤務シフトの融通が利く!(休みの自己申告可!)
  ・季節を肌で感じることができる
  ・交通誘導警備業務は基本は野外の仕事で、3密はあまり関係ない!
などなど、キツい事ばかりではないんです。
18歳以上の方、経験不問です!
男女問わず興味を持たれたら、まず問い合わせをお待ちしています。

警備のお仕事は?とお考えのあなたへ

最近は街で警備員を見かけることが多くなってきていませんか?
忙しい時期になってきました。

 

警備業は、安全・安心を提供する「サービス業」で、「現代社会にとってなくてはならない存在」となっています。
当社でも、交通誘導・列車見張を主に、地域の安全・安心を第一として日々の業務を行っています。

 

経験・学歴は関係ありません!

 

当社でも、30代から50代での異業種から転職者が大半を占め、シニア層も大活躍です。
特に若い世代が少ない業種なので、頑張りと実績次第で早くから幹部としての登用もあり得ます。
また、「週に数日程度」「短期間」「大学短大の休み期間」「Wワーク」・・・で活躍している方もいます。

 

未経験の方、興味のある方は「まずはアルバイトから」働いてみて、自分に合うか判断してみてはいかがでしょうか?

 

応募資格・条件
〇年齢18歳以上
〇経験・学歴不問
〇経験者優遇
〇社会保険完備
〇退職金制度あり

 

募集は随時行っています。
警備員なんて自分にできるだろうか?
と迷っている方、まずはお気軽に説明だけでも聞いてみませんか?

 

ご応募お待ちしています。

コロナと警備

『新型コロナウイルス感染症』の拡大が一向に収まる気配のない中、商業施設の営業自粛も相次いでおり、経済自体が大変な落ち込みとなっていますが、今この時期に職探しをされている方々、ちょっと警備業に目を向けてみてはいかがでしょうか。
イベント等の自粛もあり、警備業もダメージを受けてはいます。
しかし、警備業は道路工事、ガス水道工事、電気、鉄道など主に社会インフラ整備に携わるものが多く、現代社会にとってなくてはならない仕事です。
近年は、常に人手不足に悩まされておりますが、経歴よりも資格の取得など本人のやる気と努力次第で「いくらでも上を目指せる職場」でもあります。
警備員なんて・・・という偏見を捨てて、就職の選択肢として警備員を選んでみませんか?

 

ご応募お待ちしています。

トップへ戻る