アールズセキュリティ

誰かが見ている

先日、上越市内の警備会社の方(名前は伏せますが、Nさんです)から、「ホームページのアレ(このつぶやきのこと)、誰が書いてるの?」と唐突に聞かれました。
「○○さんと私です」と答えると、「めっちゃ見てるよ!!」とのお答え・・・。
う〜む、これは更新の頻度を上げろというプレッシャーなのだろうか・・・?

 

Nさんが見ているということは、ほかの幹部の方も見ているのだろうかとビビッてたじろいでしまい、更新の遅さを反省しつつ翌日慌てて書いております(笑)
実は当社の隊員の中でも、入社前にこのつぶやきを見ていた方がおり、意外と見られているのだなぁと思うことがあります。

 

この「見られている」ということで今回のネタが浮かんだわけですが(笑)、私が当社の隊員によく言うのが以下の2点です。
 @「警備員、見られているぞ!」
 A「警備員は見られてナンボだよ!」

 

当社は交通誘導警備業務や列車見張業務を行っていますが、どちらも工事現場の先鋒として立つわけで、いわば第三者からは「工事現場で最初に目につく存在」と言えます。
この先鋒の態度ひとつで、周りから見た工事現場の印象が全く違うものになってしまうのです。
毅然とした態度で行っていれば良い印象を与えますが、ダラダラした態度で行っていれば「大丈夫か?この現場は?」という印象になってしまうわけです。
いわば見られることで飯を食っている仕事とも言えますが、最近では警備員の態度に関してクレームが寄せられるという事例もあり、見られているという意識を常に持って仕事に取り組んで欲しいというのは、繰り返し言い続けているところです。
合言葉は「意識を変えろ!」です。分かりましたか?○○隊員!(笑)

 

※なお文中の表現等についてはあくまでも個人のものであり、苦情等は一切受け付けておりません(笑)

 

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